ヒトから魚???
水槽で人間の精子を育てると、白い魚が誕生するという大発見が話題になっている。
Image: Memories Visual Depotこの発見をしたのは、京都大学の卯月一(うずきはじめ)教授ら。そう、
卯月一、うずきはじめ教授、だ。この、熱帯魚のような魚は、プランクトンを餌に生き、平均寿命は8年で、雄と雌にわかれ、子孫繁栄をするとのこと。卯月教授はこう語る。
「ヒトの精子はひとつの生物。今の生態系の全面的な見直しが必要。」
この研究結果は、2008年4月1日に発表されたようだ。
4月1日に間違いないことは確かなのだ。
卯月一、4月1日とくれば…
何かおかしくないか?
・こんな世紀の大発見が、なぜこれまで世に出なかったか。
・教授の氏名は卯月(陰暦の4月)一(1)
・この発表が行われた日付は4月1日
もうおわかりだろう。
この記事は、以前に、エイプリルフールのネタでネット上に出回っているものらしい。それにしても、疑問なのは、今頃になって、再度注目を浴びたということだが、これもネットゆえの特色のひとつかもしれない。
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