意識不明と重篤な皮膚障害
イリノイ州のアンナ・カレンさんが、バスタブに、30時間はまってでられず、タブの製造会社に対し、訴訟を起こした。
Image: mitch59西イリノイ在住の彼女が、Premier Care in Bathing Monday社を訴えたのは、事故から1年後の2011年9月だ。水を張ったタブの前方に落ち、はまって出られなくなった。
新品で、まだ2回目の使用だった。彼女は、風呂の水溜めの栓の鎖を引っ張り、脱出しようとしたが、無残にも壊れてしまい、水が抜けなかったとのこと。娘がカレンさんを発見したとき、彼女は意識を失い、重篤な皮膚損傷を負っていたいたそうだ。
カレンさんは、今回の事故について次のように語った。
「人生最悪の無駄遣いで、10万円(12,000ドル)も損したわ」
笑えない営業戦略
皮肉なことに、同社商品の宣伝用キャッチコピーは、
プルーンになっても出たくない!
というものだそうだ。
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CHICAGO SUN-TIMES(英文)