’パセリ・バター’とウソも、匂いでバレる
米ペンシルベニア州アッパーバレルに住む、22歳の女が、12歳の少女に、マリファナ入りのマーガリンをぬったパンを食べさせ、世間を騒がせている。
Image: juggernautcoスティービー・ヒッキーは、、自宅アパートで、被害者の12歳の少女と、2人の幼い子供の世話をしていた際に、この「マリファナパン」を食べさせた容疑がかかっているもよう。
少女によれば、ヒッキーは、トーストに’パセリバター’をぬったものを食べさせたそうだが、その後母親が、マリファナとマーガリンを混ぜたものが入ったビンを、冷蔵庫から発見し、警察に見せたことで事件が発覚したとのこと。
警察は、その匂いから、マリファナであることを確認したそうだ。
ビンのラベルには「おいしい!」
警察の調べにヒッキーは、’マリファナ・マーガリン’の作り方はインターネットで知り作り、その後、適当なビンに移し、冷蔵庫で保管していたことを忘れていたと供述している。
冗談のようだが、この’マリファナ・マーガリン’が入っていたビンには、次のようなラベルが印刷されていたそうだ。
「バターとは思えないおいしさ!」
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