’輝く瞳’をド派手に演出
金ピカのジュエリーや、ゴージャスな宝石などの豪華リッチ系アクセサリーが好きな人にはたまらない、驚きの商品が登場した。
インドのチャンドラシェカー・チャワン眼科医が作ったコンタクトレンズには、ダイヤモンドと金が埋め込まれている。1組およそ120万(70万インドルピー)で、宝石・ジュエリーメーカーのLa SER Jewelry社が、販売を始めた。
デザインは、ホワイトゴールドと18個のダイヤ、イエローゴールドと18個のダイヤ、ホワイトゴールド、イエローゴールドの4種類あり、カラーコンタクトの作りのように、角膜の外を円形状に囲むように、宝飾品が埋め込まれている。
安全で美しくなり、社会貢献も
レンズは両方合わせて5gで、スムースに装着できるよう、前面には水を保持するよう作られ、酸素透過性にも問題はないという。
3,996個のみ、インド国外での限定販売の特別なレンズは、スティーブンス・ジョンソン症候群(皮膚粘膜眼症候群)患者の基金設立の目的で作られたそうだ。
*スティーブンス・ジョンソン症候群(皮膚粘膜眼症候群)…主に、硫黄系の薬によって起きる、皮膚障害と、眼の涙腺障害による失明を発症する
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La SER Eye Jewelry.com(英文)WIRED.CO.UK(英文)