スターの’見えない’苦しみ
先日、ウクライナ出身の女優ミラ・クニス(キュニス)が、コスモポリタン誌に、虹彩炎のため、しばらくの間、片方の目が失明していたと、ショッキングな告白をしている。
Image: StickBus 虹彩炎は、目の中の虹彩と呼ばれる部分と、その近辺の毛様態という部分に炎症が起こるもので、症状は、光にさらされると痛み、充血や、視界がぼやけたり、視力に影響するということだ。
原因は、自己免疫にかかわるものだろうといわれているが、健康状態や年齢にかかわらず、誰でもかかる病気だという。
ミラの、現在の状況だが、すでにに手術を受け、見えなかった目には、新しいレンズを入れたため、視力は問題ないそう。
新しい目で見る世界
私生活では、2002年より交際を続けていた、俳優マコーレ・カルキンとの破局が伝えられた。
最近は、女優アンジェリーナ・ジョリーに似ていることから、「第2のアンジー」とよばれたり、2010には、映画「ブラックスワン」で、ナタリー・ポートマン(29)と競演したりと、華やかな話題で、ハリウッドスターへの階段を、着々とのぼり始めているようだ。
ちなみに、「ブラックスワン」では、激しい稽古のため、ナタリーと、そろって体重が9キロも落ちたという。
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