合い言葉は「肉多め」
日本では、通信販売などで、種(たね)が販売され物議を呼ぶことが多いマリファナ(乾燥大麻)の種だが、海外では、葉っぱそのもので、やりとりも大胆なようだ。
Image: ElPablo!アメリカ・南フロリダの「サブウェイサンドイッチ」の店員が、マリファナ(乾燥大麻)販売の容疑で逮捕された。
セントルイス郡の保安官によれば、エリザベス・ハント(47)は、客の「肉を多めに」のリクエストに答えて、マリファナを提供したとのことだ。
吉野家の「つゆだく」とはワケが違う
「肉を多めに」とは、マリファナが欲しい客が暗号に使用していたよう。客が、支払いとは別に、チップ入れに10ドルを入れ、ハントが、サンドイッチの袋にマリファナをすべり込ませる手はずになっていたよう。
この事件の捜査で、覆面捜査官が「肉を多めに」の暗号を2度使用したところ、2回とも、大きいサイズのサンドイッチの袋に、マリファナがはいっていたという。
この件について、米サブウェイサンドイッチからの回答はまだないそうだ。
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msnbc.msn.com(英文)