ファーギー、断食のコツは自分に暗示をかけろ

ブラックアイドピーズのボーカルとしてはもちろん、おしゃれセレブとして日本のファッション雑誌でも大人気のファーギー。ハリウッドでも美脚No.1の称号をとったことがある、35才とは思えないひきしまった脚の持ち主です。
彼女は専属トレーナーとのトレーニングを行っていますが、それだけであの体型になっているわけではありません。野菜中心でカロリーの高いものは食べない断食メニューのためだけでもありません。

ファーギーによると、一番のダイエットのコツは「自分に暗示をかける」ことだそうです。

映画の役のために大幅に太らなくてはならなかったファーギー。揚げ物ばかりを食べ、運動もほぼせずに簡単に太ることができましたが、それを落とすのは大変。

そこでファーギーは自分に暗示をかけるようにしたそうです。例えば、フライドポテトが食べたくなると、「フライドポテトは毒物」と言い聞かせるそうです。一口ならOKとしてあげる自分への優しさも大事なのだとか。

しかし医者の意見は、暗示はすばらしいものの、結局食べてしまえば意味がない、という厳しいもの。

でもこの暗示、私たちにも簡単に取り入れられそうですよね。
パフェが食べたくなったら、「このチョコソースはぞうきんの絞り汁」とか、チョコレートが食べたくなったら、「これを食べると３才寿命が縮まる」とかどうでしょう。

なんだか健康な食欲までなくしてしまいそうなので、我慢するべきなのに我慢できない時の奥の手におすすめです。



Celebrity Diet
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