
海外のサイトaltmedicine.about.comのガスパチョスープのレシピをご紹介。これはデトックスの食事としても推奨されます。
材料
oトマト3カップ(角切り)
o赤シシトウガラシ2本(角切り)
o赤たまねぎ2個(角切り)
oセロリ2/1カップ(角切り)
oきゅうり2カップ(角切り)
oニンニク小さじ1杯(みじん切り)
o赤ワインビネガー 1/4カップ
o無農薬の野菜ジュース2カップ
o唐辛子 適量
oクミン 小さじ1杯
1カップが237ml(アメリカの1カップ)になります。
作り方
角切りにしたトマト、赤シシトウガラシ、赤たまねぎ、セロリ、きゅうりを2つのボウルに半量ずつに分けて入れます。
片方のボウルにみじん切りのニンニクを入れジューサーを使います。赤ワインビネガーを加え滑らかになるまでジューサーを回します。野菜ジュース、唐辛子、クミンを加え軽く混ぜます。
ジューサのピューレ(液状になった野菜)をもうひとつの角切りの野菜が入っているボウルにいれ混ぜます。一晩冷蔵庫で冷やします。お好みでレモンとコリアンダーを付け合せにします。透明の器に盛ると雰囲気が出ます。食べる前に氷を添えてもおしゃれかもしれません。
ガスパチョのうんちく
ガスパチョスープはフレッシュな野菜を使ったスープとしてデトックスに最適です。野菜は夏に旬を迎えるものが多いので、夏には冷たいガスパチョが似合います。
ガスパチョスープは南スペインのアンダルシアで生まれ、色々な変化を経て伝統的にはトマト、シシトウガラシ、きゅうり、ニンニク、パン、オリーブオイル、酢、氷等が使われます。ガスパチョは当初パン、水、オリーブオイルだけで作られ貧しい農家で食べられていたものだそうです。ちなみにガスパチョの語源「caspa」は断片の意味です。
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