マーメードロゴは進化する
スターバックスコーヒーといえば、今や知らない人の方が少ないくらいのカフェだろう。そんなスターバックスだからこそ、コーヒーの種類は、季節やトッピング、そして、それらの組み合わせによって、覚えきれないほどに多様化している。
Image: Esparta問題は、カロリーだ。基本のドリンクとトッピングの、組み合わせしだいでは、摂取カロリーが大幅に変わる。ここに、カロリーの低い飲み物を順に紹介しよう。
ダイエット中でも飲んでいいんだよ!
【Top 1.】 「本日のコーヒー」とも呼ばれる、ドリップコーヒー。1杯でおよそ5カロリーほどのため、ほぼノンカロリーに近いといえるだろう。
「低脂肪乳」など、2%の牛乳であれば50カロリーが加算される程度なので、これも安心だ。欲をいえば、ブラックコーヒーがよりよいが、最初からはきついのでは。
【Top 2.】 「カフェモカ」 低脂肪乳で作ったトールサイズで、およそ170カロリーだそう。カフェモカの中では、これがもっとも低カロリーだろう。’トールサイズ’というところがポイントらしい。
【Top 3.】 カプチーノ系。これは結構、難易度が高いかも。低脂肪乳で作ったトールサイズで、およそ60カロリーだという。気合いだっ!
【Top 4.】 「タゾチャイティーラテ」 こちらも、もうおなじみで、「トールサイズで、低脂肪乳使用なら」150カロリーですむ。
ここまでは、4つの飲みものをあげてきた。注意すべきことは、以下の2点とのこと。
・追加のミルクは’低脂肪乳、または無脂肪乳’限定
・一番大きいサイズでも、’トール’にする。ベンティは我慢
最後にひとつ、もっとも効果的な方法として、Top5がある。いちばん大変だが、効果は絶大ということで、読んでみて欲しい。
【Top 5.】 「早く痩せて、カロリーランキングの心配なんてやめなさい」(!)
大好きなスターバックスで、お好みのドリンクに、ホイップクリームとあらゆるトッピング、甘~いフレーバーシロップを追加し、好きなだけ飲めるようになることを願う。
さて、この記事を読みながら、読者はどんなコーヒーを飲んでいるのだろう。
編集部 松田鞠
ehow.com(英文)スターバックスジャパン