日本人には馴染みの深い「うま味」
サニーヘルス株式会社は、運営するダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて『世界に羽ばたく日本の「UMAMI(うま味)」食がテーマの2015年ミラノ万博でも注目!』の調査レポートを公開しました。
ミラノ万博の日本館の展示でも紹介され、近年世界での認知度が高まっている日本の食文化、それが「UMAMI(うま味)」です。アメリカではうま味を全面的に押し出したハンバーガーチェーン店「Umami Burger(ウマミバーガー)」というお店があるほど。
食べ物の味は、「甘味」、「酸味」、「塩味」、「苦味」、「うま味」の“五味”が基本。しかしうま味は、欧米でそれほど重要視されてこなかったようです。しかし、アメリカのマイアミ大の研究によってうま味を感じる受容体が舌に存在することが判明!うま味の存在が世界でも広く認知されるようになりました。
うま味を活かしてカロリーダウン!
代表的なうま味成分は、昆布、干し海老、干し貝柱などに含まれる「グルタミン酸」、煮干し、かつお節、さばなどに含まれる「イノシン酸」、干し椎茸などのきのこ類に含まれる「グアニル酸」、貝類に含まれる「コハク酸」。
うま味を上手に取り入れることで、カロリーダウンや減塩が期待できます。また、うま味を利かせることによって、味や塩味、油脂などを抑えても、舌の満足感がアップし、塩分の取り過ぎによる高血圧症やむくみを防ぐことにもつながります。
(画像はプレスリリースより)

『世界に羽ばたく日本の「UMAMI(うま味)」食がテーマの2015年ミラノ万博でも注目!』の調査レポートに関するプレスリリース(PR TIMS)
http://prtimes.jp/