朝カレーといえばこの人
カレーというメニューは何となく高カロリーなイメージがありますが、実は朝食に上手に取り入れることでダイエットができると知っていましたか?メジャーリーガーのイチロー選手がかつて毎日朝食にカレーを食べていたのは有名ですね。
朝カレーダイエットの秘訣はスパイスと時間にあり
カレーのダイエット効果を引き出すコツはずばり食べる時間とスパイス。本格的なインドカレーでなくとも、日本で市販されているカレールーにもいろいろな種類のスパイスが使われています。
たとえばミックススパイスであるガラムマサラのベースはシナモン、クローブ、ナツメグの3つ。それらには発汗、胃腸の調子を整える、体を温めるなどの作用があります。またカレーの香りの元、クミンには胃腸の調子を整える、消化促進などの働きがあります。
ほかにも日本ではウコンという名で知られるターメリックには抗酸化、血行促進、代謝の活性化する働きが。カレーの辛みに使われる唐辛子に含まれるカプサイシンには、胃腸の働きを整える、血行促進、代謝の活性化、発汗作用などダイエット効果があり、さまざまなダイエット食品にも使われています。
朝、脳と体を目覚めさせ、体を活性化
次に朝カレーがダイエットに効く理由ですが、朝は睡眠中に優勢になる副交感神経から活動時に主体となる交感神経に切り替わる時間。その時間にカレーを食べることで血流アップ、神経の切り替わりもスピーディになり脳と体が目覚めるので、体の活性化、すなわちダイエット効率がアップするというわけです。
ほかにも朝カレーがダイエットに効く秘密が。詳しくmicrodiet.netの最新記事『朝カレーダイエットのすすめ』に。梅雨の湿気や暑さでけだるくなりがちな朝に、体が目覚める朝カレーはいかがでしょう。
(画像はプレスリリースより)

『朝カレーダイエットのすすめ』
http://microdiet.net/diet/000866.htmlサニーヘルス株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000298.000001593.htmlダイエット情報発信サイト【microdiet.net】
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