いくつになってもきれいになれる方法がある
近頃疲れやすい、太りやすい、肌のくすみが気になるなどの現象を年齢のせいにしてして、あきらめてしまっていませんか?その悩みに答えてくれるのが、日経ヘルス2015年5月1日(金)発売の6月号、第1特集「美しさを増すあの人が30代、40代、50代で始めたこと」です。
たるまない秘訣を知りたい!
美しさをキープしている女優さん、モデルさんなど今輝いている30代から90代までの35人に「たるまない秘訣とすっぴん美肌習慣」をリサーチ。日々の習慣を実演で教えてもらいつつ、その秘密を公開しています。皆さんの話から、何歳からでも年代別に体に必要なことを始めれば、筋肉も、腸も、肌もそれに応えてくれることが分かります。
年齢に合った運動と食事を
誌面では30代代表としてヨガの指導者資格も持つモデルの野沢和香さんが、むくみがとれて、体も引き締まる「太らない体になるヨガ」簡単6ポーズを紹介しています。
同じく30代の真鍋かをりさんは「3分!おうち筋トレ」というお腹がすっきりする筋トレを実演。真鍋さん自身、代謝が落ちた、ボディラインが崩れたなど年齢ならではの悩みを、筋トレで解決したのだそう。
40代は料理研究家のコウ静子さんが、貧血、むくみ、便秘といった不調別の食べ方を簡単レシピ「治る力を引き出す 作りおきおかず」と共に教えてくれます。
そのほか40代では君島十和子さんの「食べるコスメ&守るスキンケア」や高岡早紀さんの「肩甲骨ほぐしストレッチ」。50代からは美容家の吉川千明さんと妹の鍼灸師神﨑貴子さんによる更年期の不調にいい「手や頭のツボ押し」など、年齢別にさまざまな情報が詰まっています。
自分と同じ年代のきれいな女性が実践していること。ちょっと取り入れてみませんか?
(image:
Amazon.co.jpより)

日経ヘルス6月号
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/magazine/20150424/日経ウーマンオンライン
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