多忙な人でもできるダイエット法
できれば低カロリーな食事を手作りしてダイエットに励みたい。けれど忙しい時は難しい。ましてや手作りして昼にヘルシー弁当を持参する余裕なんてない。でも多忙でもやせたい!
そんな現代人の悩みを解決してくれるのが大手ネット企業のウェブ編集者でキュレーションサイトでも活躍する鳴海淳義さんです。彼の「1か月半で10.5kgダイエットした人の全食事記録」というまとめ記事は2700万以上のページビューを獲得しました。
コンビニの食料品を上手に活用
鳴海さんが実践しているダイエット方法はコンビニの食料品を徹底的に活用すること。そう忙しい時こそ利用するコンビニでできることなのです。
2015年2月11日(水)株式会社日経BP社から発売される「やせたいならコンビニでおでんを買いなさい」1,100円(税別)は、そんな鳴海さんの体験と彼の提唱するダイエット法を試した人の体験をまとめた本です。
温活もできる低カロリー・低糖質なおでん
今や冬だけではなく1年中店頭で販売されている「コンビニおでん」は、冬は温活に、夏は冷房対策にとユーザーにとってもありがたい存在。他の低カロリーなコンビニメニューはサラダなど冷たいものが多いので、大量摂取、継続はつらいけれど、温かいおでんなら心配はいりません。
しかもおでんは出汁で味がついているので、塩分は控えめなのだとか。肝心の具材も選択すれば低カロリーで低糖質。たとえばダイコンのカロリーは12kcal、こんにゃくは8.8kcal、昆布巻きは7.5kcal。鮭おにぎりが約170kcalということを考えれば「おでん」は有効ですね。
ヘルシーに進化しているコンビニの食料品。中でも「おでん」はダイエットに効きそうです。ぜひお試しを。
(image:
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株式会社日経BP社
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