お正月太りは半数以上が1~3kgの微増
サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報発信サイ「microdiet.net」にて「2015年も新年から71.3%もの人がお正月太りに!若年層ほどお正月太りをしていないことも!その理由は?」の調査レポートを公開しました。
サニーヘルスは毎年「お正月太り」について調査しており、「お正月太りした」という回答は毎年7割を超えています。ではいったい、どれくらい体重が増えてしまったのでしょうか。アンケート結果では、2kg増えた方が25.3%、1kg増えた方が24.3%、3kg増えた方が14.4%となりました。半数以上が微増という結果です。
食っちゃ寝はほどほどに
体重が増えた人の平均増加体重は、2013年が平均1.84kg、2014年が2.26kg、2015年は2.14kgでした。しかし、短い正月休みの間に5kg以上太ってしまったという人も4%近くいました。何も考えずに食べてばかりいると、大変なことになりかねないということを肝に銘じておく必要がありそうです。
そして、年代別に見ると50代が最も体重増加率の高いことが判明。「正月太りしなかった」と答えたのも23.7%と全年代中で最も低い割合でした。普段は仕事や家事で忙しく、ゆっくりできるのはお正月くらいという事情があるからかもしれません。
逆に、10代はお正月太りしなかった人が50%と全年代で最も多く、残りの50%も1kg~3kgの範囲に収まっていました。お正月でもアクティブに行動することや、おせち離れなどが原因だと考えられます。お正月だからといってだらだら食べ続けるより、アクティブに行動した方がお正月太りを避けられそうです。
(画像はプレスリリースより)

「2015年も新年から71.3%もの人がお正月太りに!若年層ほどお正月太りをしていないことも!その理由は?」の調査レポートに関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/