万年冷子(まんねんれいこ)になっていませんか？

日本ナットウキナーゼ協会は、2015年1月20日～2月19日の血栓予防月間にあわせて全国の20代～50代の女性600名を対象としたアンケートを実施しました。

今回の調査によって、一年で一番体調不良を感じる季節は冬、冬場の一番の悩みは「冷え」であることが判明。全体の89.0％が「冷え性」であると回答し、冷え性である年数は5年以上が20.8％、10年以上が39.5％で半数以上が長年冷え性に悩む万年冷子であることがわかりました。

長年の冷え性に悩む方に「冷え」対策を聞いたところ、最も多かったのは洋服の厚着でした。その他には、湯たんぽや電気毛布の使用、暖房器具のそばから離れない、しょうがなどの体が温まる食べ物を摂取するという回答が得られました。

冷え性改善への意気込みをたずねたところ「冷え性から脱却できるならどんなことをしてでも取り組みたい」という方が13.0％、「改善したいが特に対策は考えていない」という方が23.9％と、冷え性に悩みつつもあきらめの気持ちが高いこともわかりました。

そして、冷えの原因ともなる血流状態について聞いています。結果、約半数の49.8％が「年相応の血液の流れを保てていると思う」と回答する一方で「血流状態にはあまり自信がない」34.3％、「絶対ドロドロ血液だと思う」8.2％と、自身の血流状態を危惧している方も多くいらっしゃるようです。

日本ゾーンセラピー協会の大谷由紀子氏によると、冷え性対策としてお風呂でのセルフマッサージや、冷え改善のサプリメント、血液をサラサラにする酵素のナットウキナーゼを含む納豆を活用するのがいいそうです。

（画像はプレスリリースより）




日本ナットウキナーゼ協会
http://www.j-nattokinase.org/lp/

冷え性に関する調査についてのプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/