生の野菜や果物から作る人が多数
マイボイスコム株式会社は、ダイエットや美容に良いと人気のスムージーについてインターネット調査を実施。20014年12月1日~5日までに集められた回答11,434件の集計結果を発表しています。
スムージーの飲用者は全体の18.3%。そのうち、自宅でスムージーを飲む1割強の人に準備方法をたずねています。「生の果物・野菜から作る」が最も多い62.9%、「凍ったカット果物・野菜などを購入し、水などと混ぜて作る」「市販のチルドカップ入りを購入」が2割前後でした。
材料はバナナがトップ!
スムージーの飲用場面は、「朝食時」「おやつの時」「リフレッシュしたい時」が上位3位、女性の10代・20代は「おやつの時」が最も多く、間食をスムージーに置きかえている人が多いようです。
飲用する理由としては、「健康によい」が(58.1%)でトップ、次いで「おいしい」「美容によい」「ビタミンなどの栄養素が摂取できる」が3~4割と続いています。スムージーを作るのに使う材料は「バナナ」(53.9%)でトップ、他には「イチゴ」「リンゴ」「ヨーグルト」「キウイフルーツ」「オレンジ」「牛乳」「ニンジン」などが3~4割。
今後、スムージーを飲みたいと思う人は32.5%で、飲みたいと思わない人は43.2%でした。飲みたいと思わない理由としては「噛むことが大切だとテレビで言っていた」「作るのも片付けも手間がかかりそう」といった回答があげられています。
(画像はプレスリリースより)

スムージーに関するアンケート結果(マイボイスコム株式会社)
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/19702/スムージーに関するアンケート結果のプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/