ダイエットの敵、揚げ物
ダイエット中、御法度の食べ物というイメージの強い揚げ物。高脂肪、高カロリーと思えば我慢するしかないのですが、反動で無性に食べたくなることも。そこで揚げ物の食べ方次第では体脂肪に蓄積しにくく、太りにくくすることもできるといううれしいレポートを発見しました。
揚げ物を食べても太らないなんて
それがサニーヘルス株式会社が運営するダイエット情報発信サイトmicrodiet.netで公開した調査レポート「揚げ物の太らない食べ方ってあるの?」です。
このレポートによれば揚げ物の太らない食べ方として、揚げ物単体を食べるのではなく、ほかの食材を一緒に摂ることでなるべく体脂肪に蓄積させないように工夫する方法を挙げています。
さまざまな太らない食べ方を紹介
まず野菜や海藻、きのこといった食物繊維が多く含まれるものを副菜に加えることです。脂肪の吸収を抑える働きがある食物繊維には脂肪の吸収を抑制する働きがあります。フライの付け合わせの定番、キャベツの千切りも食物繊維がたっぷりです。
また体内に入った脂肪を代謝させてエネルギーに変換するのに有効なのが 肉や魚、チーズなど動物性食品、舞茸・エリンギに多く含まれるビタミンB2。脂質の摂取量が多いほどこの栄養素が必要になります。
このほかにも脂肪の消化を助けるという、大根おろしや生野菜などに含まれる酵素の摂取、食べる時間帯は食後に体脂肪消費を期待できる活動的なお昼がベスト、酸化していない油を摂るために揚げたてがよい、など多くの説明が。
もっと詳しく知りたい人はmicrodiet.netの最新記事をぜひ。飲み会が増えて揚げ物メニューも多くなりそうなこの季節、揚げ物を食べても太らない食べ方を実践したいものです。
(画像はプレスリリースより)

microdiet.net
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http://microdiet.net/diet/000466.htmlサニーヘルス株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000001593.html