料理やお菓子作りに使用する方も多数
クチコミサイト「腸内改善ラボ」は、「腸ラボリサーチ」第3弾としてヨーグルトの食べ方に関するアンケート調査を実施し、ランキングを発表しました。
ヨーグルトを食べるタイミングは、61%が「朝食時」、26%が夕食や夜食として食べていることがわかりました。また、多くの方がヨーグルトにアレンジを加えて食べていることも判明。フルーツなどのちょい足しや料理やお菓子作りに活用しているという答えも多く見られました。濃厚な食感が話題となった「水切りヨーグルト」、ダイエットに効果があると話題になった「ホットヨーグルト」も4人に1人が試したことがあると答えています。
そのまま食べるだけじゃもったいない!?
ヨーグルトのちょい足しで一番多かったのが「バナナ」、2位は「ジャム」、3位は「はちみつ」、4位は シリアル・フレーク類という結果になりました。また、食物繊維の多く含まれるドライフルーツやキウイも、半数以上の方が試したことがあると回答。
これから試してみたいちょい足しは、1位がオリーブオイル、2位はきな粉、3位 ドライマンゴーという結果に。オリーブオイルはオレイン酸が便秘解消に役立ち、きな粉は大豆の栄養と食物繊維がたっぷり、ドライマンゴーは一晩ヨーグルトに入れておいてプルプルに戻して食べるのが話題となっています。
定期的にヨーグルトを食べる人は、毎日(50%)、週に数回(34%)を合わせると実に84%にものぼります。「ダイエット効果が確認されているヨーグルトがある」ことを知っている人は42%でしたが、多くの方が美容健康効果を知った上で、アレンジを工夫しているようです。
(画像はプレスリリースより)

腸内改善ラボ
http://www.chonaikaizen.com/ヨーグルト“ちょい足し”ランキング発表に関するプレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/54785