炭水化物と上手に付き合う
最近注目されている炭水化物(糖質)を減らしてやせるというダイエット法。しかし炭水化物が含まれているからといって何でも排除してしまってはかえって健康を害してしまいます。
(画像はプレスリリースより)
炭水化物を多く含む食品食材がすぐわかる
そこで参考にしたいのがサニーヘルス株式会社のダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で発表された「炭水化物を多く含む食品食材のジャンル別ランキング」。
炭水化物の有効性を紹介しつつ、どんな食品、食材に炭水化物が多いのか、どのようにその食品を摂取すればダイエットにつながるのかを説明しています。
それによると炭水化物は体内において1番重要な働きはエネルギー源になることだそう。脳の唯一のエネルギー源が炭水化物。体内でブドウ糖に分解され脳のエネルギーとなります。不足すると思考力や集中力の低下、低血糖症、疲れやすくなるなどの症状が。
問題はエネルギーに変換されるときに余ったものが中性脂肪に変えられて体内に貯蓄されること。そこでどんなものに炭水化物が多いのか、知識があれば摂り過ぎないようにコントロールできるというわけです。
緑豆はるさめも摂取過多には要注意
紹介されているジャンルは穀物、麺類、野菜、果物、豆類、パンを除く粉類、調味料の7つ。目を引く記事としては主食の穀類は米類なら多くのビタミン・ミネラル・食物繊維を含み、血糖値の上がり方も緩やかな玄米がおすすめ。
また麺類ではヘルシーなイメージが強い緑豆はるさめに炭水化物量が多いなど。ほか人気のドライフルーツも炭水化物の数値が高いので食べ過ぎには注意することなどダイエット中の食生活に欠かせない情報がいっぱい。詳細は「microdiet.net」で。

「microdiet.net」
http://microdiet.net/「microdiet.net」記事ページ
http://microdiet.net/diet/000455.htmlサニーヘルス株式会社のプレスリリース(PR TIMES )
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000001593.html