薬品会社が30代からのダイエットを調査
大鵬薬品工業株式会社が、ダイエット中またはダイエットをする予定の30~50代の女性500名に「30代からのダイエット」に関する意識・実態調査を行いました。
それによると93%の人が10~20代と比べて、脂肪が落ちづらいという自覚を持ち、61%の女性がここ数年ダイエットしては諦めるを繰り返していると回答しています。
体重そのものより体型が大事
また調査では部位だけでなく、体型そのものの変化に悩む人が多いことも判明。脂肪が落ちにくくなる30代からダイエットでは、めざすものが目標体重より目標体型になる人が多いことが明らかになりました。
そんな30代からの女性がよく行うダイエット方法としては、やはり食事制限が1位に。その一方で続かないと思うダイエット方法の上位も食事に関してのダイエットでした。
大鵬薬品ではこの目標体型へのダイエットを阻む、体に脂肪がつきやすい生活習慣を「脂肪量貯金が増える生活習慣」と定め、脂肪量貯金が増加する生活習慣についても質問したところ、当てはまるものを女性たちに聞きました。その結果もやはり食生活に関わるものが大半でした。
脂肪過多に効果がある医薬品
同社では、この脂肪量貯金を減らすために医薬品「扁鵲(へんせき)」2g・21包 1,900円、2g・60包 4,800円(各税別)を販売しています。この商品に配合されている11種類の生薬は、便や血中の老廃物ほか水分などを体外に出す作用があり、余分な脂肪を減らすことで、体の中に過剰に蓄積された体脂肪、すなわち脂肪過多症に効果のある医薬品です。
食事に気をつけたり、運動したり。頑張ってもなかなかやせない30代からのダイエットは、こうした薬の力も借りてみるのも手かもしれません。
(画像はプレスリリースより)

大鵬薬品工業株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000018929.html