糖質制限への期待と不安に答える本
近年大ブームの糖質制限。ダイエットや健康に効果があるとされる一方で糖質制限を行ったら、体力がなくなったという人、頭がぼーっとしてしまうという人など体調に支障があったという話もききます。実はそれは、やり方が間違っているからなのだそうです。
ではどんな風に糖質制限を行ったらよいのでしょうか?その疑問に答えてくれるのが、2016年4月18日(日)に株式会社新星出版社から発売された『糖質オフと栄養の科学』1,500円(税別)です。
単純に糖質をやめればよいわけではない
やせると評判の糖質オフ。最近のダイエット法と思いきや、実は150年前から行われていたのだとか。痩身だけではなくメタボの解消、アルツハイマー型認知症の予防など、さまざまな効果が期待できるのですが、単純に糖質を制限すればいいわけではありません。
この本では、糖質オフを最新の栄養学や医学的な見地に基づいて解説。そして正しい実践方法を紹介しています。糖質を摂取するならパンよりご飯が安全。そのご飯でも、コシヒカリよりササニシキがおすすめといった具体的な詳細情報が満載です。
実践に役立つ具体的なレシピも掲載
また朝・昼・夕・おつまみのレシピもカラーで紹介。この本でカラダによい正しい糖質オフの知識と実践方法を学び、無駄な糖質オフではなく効果のある糖質オフ生活をはじめてみては。
監修者は日本機能性医学研究所所長、糖質制限に重きをおく日本ファンクショナルダイエット協会・副理事長の斎藤糧三(さいとう・りょうぞう)医師と糖質制限理論を学び、糖質制限を実践しつつ、都内のクリニックで生活習慣病を対象に食事指導を行う管理栄養士でオーソモレキュラー.jp理事の大柳珠美(おおやなぎ・たまみ)氏。
(画像はプレスリリースより)

株式会社新星出版社のプレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/160880