約7割の女性がスーパーフードを食べたことがある
沖縄のヘルシーな食材を世界の食卓に届ける活動をしている、沖縄スーパーフード協会が20代~30代女性のスーパーフードに関する意識調査を実施しました。
その結果、約7割の女性がスーパーフードを食べたことがあると答え、食べたことがあると回答した女性のスーパーフード摂取頻度は、週に1回以上という人が過半数以上と、多くの人が食生活にスーパーフードを取り入れていることがわかりました。
ダイエットのために取り入れる人も多い
スーパーフードを「継続して取り入れている理由」の第1位は「健康のため」。次いで挙がったのが「ダイエットのため」「美肌のため」でした。ダイエットにスーパーフードを活用している人も多くみられます。
一方、スーパーフードの種類について問われると、チアシードやアサイー、ココナッツオイルといった海外産の多い食品の認知度は高いのですが、国産のスーパーフードに関してはあまり認知されていないことも判明しました。
国産のスーパーフードは沖縄にあり
実は沖縄産のシークワーサーやサトウキビ、もずくが国産のスーパーフードなのです。食品そのものは知っていても、そのスーパーフードとしての効果を持つことは、まだまだ知られていないようですが、安心、安全な国産のスーパーフードもぜひ摂取したいもの。
お腹の中をキレイにする食物繊維、キシロオリゴ糖や美容にも効果のあるポリフェノールが豊富なサトウキビの搾りかす『発酵サトウキビファイバー』やクエン酸、ビタミンC、皮や種にあるノビレチンまで摂れる『シークヮーサーパウダー』、健康効果が期待される成分フコイダン、食物繊維、アルギン酸たっぷりの『オキナワモズクファイバー』価格全て1800円(税別)といった手軽に取り入れられる商品も発売されています。
(画像はプレスリリースより)

沖縄スーパーフード協会のプレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/155098沖縄スーパーフード協会ホームページ
http://superfood.okinawa/商品販売ページ
http://ukondo.com/fs/ukondo/c/superfood