できれば防ぎたい正月太り
年末年始は宴会など長時間の外食する機会が増え、自ずと食べる量も増えて体重も増加。さらに寒いことで運動量が減り消費カロリーも減ってしまうことや、体が冷えて血液やリンパの流れが滞ることも正月太りの原因に。
また正月のおせち料理は日持ちさせるため、塩分や糖分、みりんを多く使っています。塩分過多と運動不足が重なると血行が悪くなり、リンパの流れも悪くなって老廃物や水分も体内に溜まっている状態、むくみとなってしまいます。
サロンの医師からのアドバイス
ビジネスプロセスサポートを手がけるアドレス通商株式会社が運営している心の健康、体の健康をトータルサポートするサロン「ホリスティックハーモニー」の橋本医師によれば、正月休みでもできるだけ生活リズムを狂わせないようメリハリのある生活をおくる、夜の食事を中心に炭水化物を控えて、たんぱく質、野菜、良質な油を摂取することが、正月太りを防ぐコツだそうです。
太ってしまったら、ついた脂肪は早めの対処が肝心なのだとか。つきたての脂肪は、皮膚のすぐ下にあり、水分が多く柔らかいので筋肉が動くと分解されて血中脂肪となり血管から排出されますが、時間の経った脂肪は水分が少なく固く、筋肉と脂肪が絡んでいるので筋肉が動いても脂肪はそのままで落としにくくなるのです。
ツボ押しで内臓機能を整え、むくみ解消もできる
自身でできる解消法としては、腸を刺激し血液、リンパの循環を良くしたり、ツボ押しをしたりという方法もありますが、それでも太ってしまったら。
「ホリスティックハーモニー」では正月太りをリセットする「ダイエット整体」の新サービスを開始。人体中の代謝物質の通り道である経絡を整えることで内臓の働きも良くなり、代謝が上がって痩せやすい体に導いてくれます。
(画像はプレスリリースより)

アドレス通商株式会社のプレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/154715ホリスティックハーモニー
http://holisticharmony.jp/