何を食べるか、どんな食べ方をするか。ルールを知って太らない人になる！

女子栄養大学栄養学部卒業後、管理栄養士として100社以上の企業で健康アドバイザーを務め、会員60万人を突破した日本最大級のダイエットサービス「あすけん」の立ち上げに参加、現在は事業統括責任者である食と栄養のエキスパート道江美貴子氏。

最近話題になった『やせたいならコンビニでおでんを買いなさい』(株式会社日経BP社)の監修も務めている。その道江氏が栄養学の最新の知識と、8年間で2億食におよぶ食事データを分析し、はじき出した働く人に向けた「最強の食事法」が2015年12月15日クロスメディア・パブリッシングから発売された『なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか？』980円（税別）です。

同書は仕事のできる人が、食べても太らない理由として正しい食べ方と自己管理術ができているからだと説いています。普段の食事が適当でも脂肪を燃やすというトクホの健康茶さえ飲めばチャラになると思っていたら大間違い。常にベストパフォーマンスができる体は「何をどう食べるか」も重要な要素だということです。

この本は働く人の正しい食事法についてのビジネス書ですが、食習慣や生活習慣に関する実践知識やノウハウが満載。ダイエット書としても使える1冊です。

内容は太らない体の理由やなぜ食欲が抑えられないのか、太らない食べ方17のルール、太らない人のメンタルの整え方、持続できる挫折しないダイエット法など。

「夕食が遅くなるときは『先取り間食』せよ」、「焼き肉を食べるときの5つの鉄則」、「食事が脂肪になる前のリセット法」、「調味料はかけず、つけて食べる」など具体的なルールが簡潔に紹介されているので、さっそく実行してみては。

（画像はAmazonより）




株式会社グリーンハウス、株式会社ウィットのプレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/84617