ヘルシーでダイエットにもよい雑穀
最近、白米を雑穀米にするダイエット効果が注目されています。白米は炭水化物すなわち糖質なので避けたいけれど、糖質を一切抜いてしまうと体に必要な栄養素が摂れず、体調を崩す、思考能力の低下などを招いてしまいます。
そこで白米に比べ、豊富な食物繊維を含み、栄養価が高く、美容にも効果的なビタミンも多い雑穀米にすることで、健康的なダイエットができるというわけです。
炊いている暇がないという忙しい人に
しかし雑穀米を摂りたいけれど炊く時間がないという人も多いでしょう。カレー粉製造で有名なハチ食品株式会社が、そんな忙しい働く女性に向けて『十二穀雑炊』を商品化し、全国のドラッグストアや食品スーパー、インターネット通販で販売をスタートしました。
商品名の通り、発芽玄米、もちあわ、大麦、黒米、アマランサス、はと麦、キヌア、白ごま、もちきび、とうもろこし、赤米、黒ごまという12種類の穀類を使い、難消化性デキストリン、すなわち食物繊維を1日の摂取目標量の3分の2が入っています。
あの悩みの解消に一役
働く女性が悩む2大要素といえば冷え性と便秘。同商品なら食物繊維を豊富に含み、また刻み生姜を効かせているので冷え対策もばっちり。2つの悩み解消をサポートしてくれます。低カロリーなのもうれしいところです。
『十二穀雑炊』は姉妹品『五穀とり雑炊』、『五穀かに雑炊』も同時発売。いずれも中華風味でさっぱりとして食べやすい味付け。雑穀特有のぷちぷちした食感もあり、雑穀をよく噛むことで満腹感も得られます。
3種類とも内容量は1人前230g、希望小売価格250円(税別)。1袋あたりのカロリー『十二穀雑炊』126kcal、『五穀かに雑炊』117kcal、『五穀とり雑炊』108kcalです。
(画像はプレスリリースより)

ハチ食品株式会社のプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/80289ハチ食品株式会社
http://www.hachi-shokuhin.co.jp/