ダイエットと食の関係を良好に
最近、食生活を整え、大事にすることで健康的にダイエットするということが主流になりつつあります。食べてやせるレシピ本が次々出版される中、根本である食の大切さをしっかり理解していないと正しい食生活を持続していくのは難しい側面も。
「なんとなく」食べていてはもったいない
そこでおすすめしたいのが株式会社文響社から2015年11月13日(金)に発売される 『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』1,250円(税別)です。
著者の小倉朋子氏は、16年以上食とテーブルマナーの総合教室「食輝塾」を主宰し、食のトータルプロデュース会社を設立。『世界一受けたい授業』などのテレビ番組でも活躍しています。
食べ方を変えれば心も変わる
小倉氏が食に関するあらゆることを実践し続けてきた人長年の経験値から、心の悩みも食べ方を変えることで解消できるということ。
同書では「食と心」をテーマに16年間非公開だった「食輝塾」でのレッスン内容である、ただエネルギーを補充するために食べるのではなく、充実感のある食事にするだけで体、心の悩みが解決する簡単な方法を厳選し書き下ろし。
テーブルマナーから五感での味わい方、ダイエット、手料理まで。食べ方の自己啓発書となっています。章の中には「私の体がだぶついてるのは残念な食習慣に気づいていないからかもしれない」というダイエッターには気になる見出しも。
食を学んでおいしく食べることで、心も体も元気になってダイエットにも役に立つ。まだ食を心底楽しんでいないと感じている人にぜひ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社文響社のプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000003336.html『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』
http://www.bunkyosha.com/book/syousai/nantonaku.html