自然素材にこだわりました
森永製菓株式会社より白砂糖やバター、マーガリンなどを一切使用しない自然派のビスケット「マクロビ派ビスケット」が2014年4月8日(火)に発売されました。植物性の原料だけを使用してシンプルに焼き上げています。
マクロビとは「マクロビオティック」の略で、穀物や野菜中心の食生活により自然と調和した健康的なライフスタイルを目標とする考え方です。「マクロビ派ビスケット」は小麦全粒粉、レーズン、食用なたね油、てんさい糖などの10種類のマクロビ素材を使用し、ナッツやドライフルーツをぎっしり詰めた食べ応えのあるビスケットになっています。
食物繊維がたっぷり
「マクロビ派ビスケット」は1袋4枚入りで1枚当たりのカロリーは61kcal。使用されているベースとなる穀物は、小麦全粒粉(国産)とオーツ麦です。皮付きのまま挽いた小麦粉とミネラルやタンパク質、食物繊維が豊富に含まれるオーツ麦を使用しているので、穀物の栄養をまるごと摂れます。また、通常のビスケットの3~4倍の時間をかけてじっくり低温で焼いて香ばしさや味わいを引き出しています。
具材として使われているドライフルーツは、砂糖漬けされていないものを使用しています。甘味料は北海道産のてんさい糖や米あめ、メープルシロップを使用しているので、体に優しい甘さです。また、バターやマーガリンを使わないため、つなぎが弱くなり焼くときに崩れやすくなるなど扱いがむずかしくなります。それでも植物性のなたね油のみを使用しているのが「マクロビ派ビスケット」のこだわりです。

森永製菓
http://www.morinaga.co.jp/