目的は身体の中の老廃物の排出
多分野で活躍中の人気お笑いコンビ“ロンドンブーツ1号2号”の田村淳が、多忙の中お正月休みを利用して6日間の断食道場に参加した事を自身のfacebookで明かしている。
もともと痩せ形の淳はダイエット目的ではなく身体の中に溜まった老廃物を出すということが目的のようだ。
(画像は田村淳公式facebookより)
ひたすら修業の感
断食道場の実際は水と酵素だけを口に入れて過ごし1日に2回ほど酵素風呂に入る以外は、ひたすらゴロゴロ、読書、ゲーム、など自由に時間を過ごす。
新年早々の断食を行い、友達から送られてくる南の島を楽しんでいる写真を見る度に「何故俺はこんな事をしてるんだ?」と自問自答してみたり、食べ物が頭の中に浮かんでは消える繰り返しの中、振り払う修行や、テレビに映し出される美味しそうな食べ物の、目にも脳にも厳しい映像に時間と空腹とどう向き合うか?の修行。など様々な場面での苦しみを修業と捉えて向き合ったようだ。
終わってみれば達成感
断食を終えて1番最初に口にした固形物が温麺(ウーメン)で、食べ応えのある麺と野菜スープの優しい味わいに、身体の隅々まで優しさが染み渡るような断食あけにしか体験できない感覚に食の大切さを改めて認識し、辛い中にも身体の中からリフレッシュでき「やって良かったと思える断食道場6日間でした」と達成感を報告している。

田村 淳 公式facebook
https://www.facebook.com/atsushi.tamura.7355