幻冬舎から魅力的なダイエット本発売
「運動嫌いほどやせられる-最小の努力で最大の効果を得られるダイエットメソッド」そんな魅力的なタイトルの書籍が幻冬舎から9月28日に発売される。
にわかには信じがたいが、本書によると、スポーツが苦手な人のほうがトレーニング時に筋肉にかかる負荷が大きくなり運動効果が大きいため痩せやすいという。そのため、体力トレーニングを正しく行えば、意外なほど短い時間、少ない回数で効果が得られるという。物足りないくらいの運動量で劇的に痩せることが出来るというのだから驚きだ。
著書経歴
著者の
坂詰真二は、「スポーツ&サイエンス」代表で、NSCA(National Strength and Conditioning Association)公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。同協会公認のパーソナルトレーナーも務める。
現在は各種アスリートへ指導を行うほか、スポーツ系専門学校の講師を務め、パフォーマンスの向上と傷害予防を目的として安全で効果的なエクササイズプログラムを作成し、指導を行っている。
雑誌やメディアなどで運動指導、監修も行っている。
効果的に体重を減らすために
本書では、効果的に体重を減らすために、以下の提言を行っている。
1日1食だと体内に大量のインシュリンが分泌されて肥満になるので避け、記録をとって食べ過ぎを防ぐことが効果的。また、炭水化物をカットすると筋肉が減って逆に太りやすくなるということ、脂肪は男性・女性ホルモンを作るのに必須なので、過剰な制限は絶対にNGとしている。
そのため、「3分でも運動効果はある」「毎日筋トレは逆効果」「1日4食のほうが太りにくい」「睡眠不足だと肥満になる」など、最小の努力で理想のカラダを手に入れるノウハウをわかりやすく解説している。

坂詰真二公式ブログ「トレーナー坂詰真二のスポーツ&サイエンス」
http://ameblo.jp/s-s1996/幻冬舎
http://www.gentosha.co.jp/