潮田玲子さんが断食を体験
元バドミントン オリンピック代表選手で現タレントの潮田玲子さんが「1人では心細い・・」という母親に付き添い、専門施設で7日間の断食生活を終えたことを公表し、5日目(8/13日)と7日目(8/16日)に自身のブログで更新している。
断食生活で感じたこと
断食を行った経緯としては、体調の優れなかった母親が体質改善の効果もある断食を行うことになり、潮田さんも現役時代に酷使し疲労した身体をリセットしようとチャレンジに至ったようだ。
断食生活の中では断食するのみではなく、酵素風呂に入り水分と必要最低限の栄養はサプリメントで補い、なんらかの酵素も補給し、専門施設での指導のもとに行っていることを明かしている。
5日目の時点で体重は3kg減り、慢性的だった胃痛や十二指腸潰瘍の症状が柔和され、肌の調子の良さも実感している。
そして最終日には身体の軽さと毒素が排出されたスッキリ感を感じながら、ユックリした時間の中で自身と向き合い考えることができたことで過去のこと、未来のこと、食の有り難さ、普通に生活する有り難さ、そして共に体験し久しぶりに一緒に過ごすことのできた母親への感謝を綴っている。

潮田玲子オフィシャルブログ~時にはシオらしく・・~
http://ameblo.jp/shiota-reiko/entry-11593794837.html