休み明けにブルーにならないために
年末年始は何かと食べる機会が多く、普段している運動もちょっとお休みという気持ちになりがちなので、休み明けにスーツがキツイ!という状況に陥りがちだ。
百歩譲って食べ過ぎ飲み過ぎになりがちなのは、仕方ないとしよう。これをこまめに解消していかないと、その蓄積は冬休み明けに後悔となって襲ってくる。お正月ライフを楽しみながらお腹に溜まった脂肪を少しずつ燃焼する方法を覚えておけば、正月早々ダイエット失敗と嘆かずに済みそうだ。
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できるだけいつもの生活を
年末年始はなにかと生活のリズムが狂いやすい。休みだからこそ、ダラダラと夜遅くまで起きて美味しいものを食べながらお酒を飲む生活をしたいという気持ちはよく分かる。1日くらいならそんな生活も許されるかもしれないが、休み中1週間ダラダラするのは休み明けの社会復帰を辛くするだけだ。
できるだけ生活リズムは変えない方が、体にとってはストレスが少ない。年末は普段はできない場所を掃除して体を動かそう。家がキレイになれば気分も良い。そして、カウントダウンイベントや初詣などに出かけて歩くのも良い運動になる。初売りに出かけても良いだろう。
出かけた先では外食が多くなるが、できるだけファストフードは控え、積極的に野菜を摂るようにして脂肪や糖分の多い物は避けるようにしたい。
年末年始ならではのイベントを楽しんで、休み明けはスッキリした体でスタートを切りたい。

WooRis 年明けに後悔しない!今からできる「正月太り」対策4つ
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