脂肪細胞のあるところに発生!
セルライトができると肌がボコボコして見た目に美しくない。そしてやっかいなことに、一度できると簡単に除去できない。
セルライトはももやおしりなど、脂肪の多い部分にできやすい。メカニズムとしては、脂肪細胞に老廃物が付着することによって、網状の脂肪細胞を支えるコラーゲンが切れて脂肪細胞を包み込むように付着している。
エステサロンや美容業界では脂肪が変形して固まった物なので、マッサージや機器を使った特別な治療が必要であると説いているが、医学的には皮下脂肪と変りはないので、ダイエットにより痩せればデコボコも目立たなくなるとしている。
※イメージ
まずは生活習慣の見直しを
セルライトは脂肪のある部分にできるので、顔に脂肪があれば当然セルライトもできる危険性があるという。
顔が大きい、痩せても大顔が解消されないと悩んでいる人もいるがこれはセルライトが原因なのではなく、骨格の問題を除けばむくみが原因であることが多いそうだ。
むくみの原因となるのはシャワーだけで済まして入浴する習慣がない・塩分や糖分、水分を取りすぎの食生活・運動不足や寝不足、過食嘔吐などが挙げられる。心当たりのある人は、まずは生活習慣を見直すところから始めてみよう。
老廃物をしっかり流すことも大切なので、入浴中にリンパの流れに沿ってマッサージをするなどのケアも同時に行いたい。

マイナビニュース 恐怖!顔にもセルライトができる!?
http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/