アン・ハサウェイ役作りのために過酷デトックスダイエット

女優のアン・ハサウェイは現在、映画「レ・ミゼラブル」の撮影中だ。劇中では貧しい美女ファンティーヌを演じており、役作りのために厳しいデトックスダイエットを実践中とのことだ。

もともとベジタリアンだという彼女だが、ハマス（ひよこ豆のディップ）とラディッシュのみの過激なダイエットを続行中だと雑誌の取材に答えた。

週に6回とほぼ毎日デトックスしているという彼女。必ず結果が出ることに快感を得ているようだ。それだけデトックスしたら出るものもないように思うのだが、吹き出物はできたとか。それで大丈夫なの？と言いたくなってしまう。

※映画comよりアン・ハサウェイは06年の映画「プラダを来た悪魔」で一躍有名になった。その頃は冴えないＯＬを演じるためか体のラインは絞られておらず、胸元はふくよかな印象すらあった。

しかし、「レ・ミゼラブル」の前にも既に新作映画「ダークナイト・ライジング」のために肉体改造を余儀なくされたとか。キャットウーマンの特徴であるボディスーツを着るために、1年かけてジムに通ったとのことだ。

役作りのために過激なダイエットや激太りもこなすアクター達。その効果は別として、アン・ハサウェイのデトックスは精神的に強くなければ成功しそうにない。



楽天Woman アン・ハサウェイいちおし！超過酷なデトックスダイエットとは？
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