どうしても食事時間が乱れがちな人必見!
ダイエット製品の大手マイクロダイエットが、夜食は体内時計を狂わせて太る原因となるというレポートを発表した。
このレポートに関しては以前このサイトでも触れたが、夜の食事はできるだけ午後8時までに終わらせるようにしたいとのことだ。しかし、仕事の関係でどうしてもそれがままならない人もいるだろう。
夜間に食事をせざるを得ない人でも、食べる内容を見直すことは大切だ。食べ過ぎを防ぐ食材を利用し、胃腸に負担をかけないメニューを食べるようにしたい。
※イメージ
やっぱり和食!
食べ過ぎを防ぐ食材として、美容のためのマガジン「美レンジャー」では
カツオブシを勧めている。カツオブシには満腹系アミノ酸のヒスチジンと、うま味成分のイノシン酸が含まれており、満足感が得られて食べ過ぎ防止につながる。
カツオブシを使った夜食メニューでお勧めなのは、1位は具たくさん味噌汁だ。コーンスープやコンソメよりお味噌汁の方がよい。味噌にもヒスチジンが含まれており、食べ過ぎを防いでくれる。
2位は冷や汁だ。キュウリやミョウガが歯ごたえにアクセントを加えてくれる。キュウリにはむくみを解消する効果もある。
3位はマグロ丼だ。夜食でマグロ丼を食べて良いだなんて、嬉しい。マグロにはカツオより多くのヒスチジンが含まれる。注意事項は、ご飯の量が多くならないように気をつけることだ。
できれば深夜に食事を摂らない方が良いが、工夫次第で食欲を抑えるメニューを作ることができる。毎日同じものでは飽きてしまう、と思う人も食べる前に味噌汁やだし汁を飲むことで、いつもより食べる量を抑えることができるかもしれない。

美レンジャー 小腹が空いたらコレ!深夜食べてもOKな「夜食」トップ3
http://www.biranger.jp/archives/43477マイクロダイエット 夜食が体内時計を狂わせ、太らせる要因に!
http://microdiet.net/diet/000303.html