便利な中華の素への悩みとは
おうちで中華料理を作るとき、いろいろな中華用の調味料をそろえるのはたいへん。でも中華惣菜の素は具材と混ぜるだけ。そんなワケで発売以来、今や家庭料理に欠かせない存在ともなっています。でもダイエッターにとって気になるのがカロリー。おいしいけれど脂質や塩分が高そう!
(画像はプレスリリースより)
そんな悩みを解消してくれる中華惣菜の素が全国で2014年8月4日(月)に株式会社永谷園から新発売されます。商品名は「やさしい中華」(192円税込み)。
調味ソースと下味粉がセットになっているのが特長で、中華だしやスパイスが効いている下味粉を肉にまぶすことで、味と旨みがしっかり付くので、香辛料が効き、塩分が少量でも満足感できる味わいを出しています。
中華料理ならではの油感も下味粉を使うことでできるとろみで、少ない油でも楽しめるような工夫が施してあります。その工夫の結果、各メニュー用調味料の標準品と比べて、1人前当たりの脂質、ナトリウムを20%カットすることに成功しました。
シリーズは鶏だしとにんにくなどの香辛料を効かせた下味粉とオイスターソースに生姜やスターアニス(八角)の香辛料を効かせたソースがポイントの青椒肉絲。
ほたてのだしと生姜などの香辛料を効かせた下味粉にほたてと鶏をベースにしたソースが味わい深い八宝菜ほか回鍋肉、麻婆豆腐という中華の定番メニュー4種類。
この夏はおいしくてヘルシーな中華料理を心置きなく家庭で楽しめそうです。

株式会社永谷園ホームページ
http://www.nagatanien.co.jp/株式会社永谷園のプレスリリース
http://www.nagatanien.co.jp/contents/news_release/294.pdf