アイスには砂糖や乳脂肪がたくさん
サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて「ダイエット中に太らないアイスの選び方と食べ方」の調査レポートを公開しました。
夏の間は、冷凍庫に常にアイスを常備しているという方も多いのではないでしょうか。アイスには、たくさんの砂糖や乳脂肪が含まれているものが多く、ダイエットには大敵。
ダイエット中にどうしてもアイスが食べたいという方のために、太りにくいアイスの選び方や食べ方をご紹介します。
(画像はプレスリリースより)
食べ方を工夫してみよう
1.まず基本として、成分表をチェックしてエネルギーや脂肪が少ないものを選ぶこと。気を付けてチェックしてみると、意外にカロリーに差があるかもしれません。
2.アイスの種類を見て、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスではなく、氷菓を選ぶ。アイスクリームなどの脂質が高いものを食べるなら、少量タイプのものを選びましょう。
3.コーンカップタイプより、カップタイプを選ぶ。
4.食べる時間は、一日の中で最も体温が高い15時~18時がよい。
5.アイスを食べた後は内臓が冷えているため、温かいお茶などを飲んで身体を温める。身体を温めて代謝をアップさせれば、アイスのカロリーも消費しやすくなります。
ちょっと気を使うだけで、太りにくいアイスの食べ方ができそうです。ダイエット中の方や、夏にアイスを食べ過ぎてしまう方は、ぜひ実践してみてください。

microdiet.net「ダイエット中に太らないアイスの選び方と食べ方」調査レポート
http://microdiet.net/diet/000429.html「ダイエット中に太らないアイスの選び方と食べ方」調査レポートに関するプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000001593.html