普段の生活がたるみを生む
きれいなボディラインの敵、それはたるみ。むくみやすい、胃が重い感じがある、ブラジャーをした時の肉がはみ出る、フェイスラインが気になるなどなど。
運動不足、パソコンやスマホを長時間見るといったありがちな生活習慣からたるみは生まれます。「たるみ」を撃退するためにパーツごとに引き締め運動を頑張るなど、対策を試みているけれど今ひとつ効果がない。
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たるみ解消の秘策は肩甲骨にあり
そんな人に読んで欲しいのが2014年7月2日(水)株式会社日経BP社発売の「日経Health (ヘルス) 」8月号700円(税込み)の特集「お腹も、顔も、二の腕も。1週間でたるみをとる」。
姿勢たるみや脂肪たるみ、筋肉たるみという3つの項目に分けて、それぞれの攻略法を紹介しているのですが、中でも姿勢たるみを治す肩甲骨へのアプローチに注目です。
肩甲骨とは背中にある天使の羽のような形の骨を指します。正しい姿勢に戻すにはこの肩甲骨を寄せること。肩甲骨の位置を正しくすれば自然に胸が開いて、骨盤の位置がしっかり立ちます。肩甲骨を動かせば、お腹や腰の筋肉も動くのでたるみが解消されるのです。姿勢がよくなれば外見も体の中も変わる!
肩甲骨を寄せるための肩甲骨ヨガや肩甲骨エア筋トレといったエクササイズを試すだけで姿勢たるみから脱却しましょう。
特別付録は骨盤を整えるストレッチバンド
姿勢がよくなり、骨盤が立ったところで今月号のオリジナル特別付録「骨盤ヨガ ストレッチバンド」を付けて骨盤ヨガを実践すれば、さらに下腹をへこませる、二の腕を細くするなどパーツの引き締めにも効果的です。

日経ウーマンオンライン
http://wol.nikkeibp.co.jp/日経ヘルス2014年8月号紹介ページ
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/magazine/20140626/184443/