90分間動きっぱなしの消費カロリーは?
ダイエット食品の「マイクロダイエット」を販売しているサニーヘルス株式会社は、調査レポート「サッカー1試合で、どのぐらいのカロリーを消費している?」をダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて公開しました。
サッカー1試合は前半・後半合わせて90分ですが、どれくらいのエネルギーを消費しているのでしょうか。なんと、体重を65kgと仮定した場合、実に1000kcalものエネルギーを消費しているそうです。サッカー選手で太った選手を見かけないのもうなずけます。
一般の人はここまでハードなスポーツをすることはありませんが、夏本番を前にして少しでも脂肪を燃焼させたいところです。そんな思いのお手伝いができるかもしれないのが「燃焼系フード」。科学的にも体脂肪を燃焼させることがわかっている燃焼系フードの数々をご紹介します。
食べて脂肪を燃焼させる
【唐辛子】燃焼系と言えば唐辛子。ダイエットフードに配合されることも多く、脂肪を燃焼する食材としてご存じの方も多いのではないでしょうか。「カプサイシン」という辛さの元が、代謝をアップさせて消費エネルギーを増加させます。その結果、脂肪が燃焼されるという仕組みになっています。
【赤身の肉】ダイエットをするときには、お肉は食べないようにしている方が多いと思いますが、赤身の肉には脂肪を燃焼させる効果があります。赤身の肉に含まれている「L-カルニチン」が、脂質をエネルギーに変換するためダイエット効果が期待できると、一時期話題にもなりました。
【ココナッツオイル】そして意外とも言えるのが、ココナッツオイル。ココナッツオイルの主成分は「飽和脂肪酸」が9割を占めています。この飽和脂肪酸は、消化吸収が早いため中性脂肪になりにくい成分です。そのため、脂肪として吸収されにくく、しかも代謝が早いため体に付いている脂肪を燃やしてくれます。さらに善玉コレステロールの働きを助けるので、ダイエットはもちろん健康的な生活を送るのにもうってつけのオイルと言えるでしょう。
燃焼系フードをうまく利用することで、満足できる食事を取りながら脂肪を燃焼できるかもしれませんね。

microdiet.net 調査レポート「サッカー1試合で、どのぐらいのカロリーを消費している?」
http://microdiet.net/diet/000427.html調査レポート「サッカー1試合で、どのぐらいのカロリーを消費している?」に関するプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000001593.html