パートナー、配偶者は肥満ではないほうがいい！？

株式会社ネオマーケティングは、2015年5月29日(金)～6月1日(月)に「肥満」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。調査の対象となったのは、20歳～69歳の男女1000人。調査した理由は、世の中の動向をいち早く把握するためです。

調査の結果、非肥満者の77%が自身のパートナー、配偶者は肥満でない方がいいと回答。また、肥満の人の71.2％が肥満対策したいと回答し、70.0％の肥満の人が結果に関係なく肥満改善に取り組んだことがあるということもわかりました。

肥満・健康対策にあたって食事と運動のどちらで対策したい、または対策しているかという質問では、「食事」と答えた人が55.4％、「運動」と答えた人は44.6％でした。

食事で摂りたい食品は、「トマトやレタス等の野菜」が45.3％と半数近く、続いて「タンパク質が豊富な大豆や肉類」、「野菜ジュース」となっています。

また、食事で対策する場合に注意していることは、「野菜を多めに摂取する」が37.4％、「炭水化物を減らす」という回答が14.8％、「カロリーを意識する」が13.7％でした。

運動で対策する場合は、「ウォーキング」が約半数の49.3％、「水泳」が11.7％、「筋トレ」が10.1％という結果に。「野菜を食前に摂取すると、太りにくい体になるということを知っていますか。」という質問では、知っている人が55.3％でした。

（画像はプレスリリースより）




アイリサーチ
http://www.i-research.jp/

「肥満に関する調査」のプレスリリース(アイリサーチ)
http://www.i-research.jp/report/?p=2662