写真を撮るだけでカロリー情報が得られるアプリ
これまでリリースされている食事管理ダイエットアプリの多くは、食事内容の入力をする形式のものですが、毎日その作業を行うのが面倒だと感じている人もいるのでは?
ネットサービスを手がける株式会社クオリアが、食事の写真を撮影し送信するだけでカロリー情報をデータ化してくれるという便利な食事管理ダイエットアプリ「カロナビ」の最新バージョンの提供を開始しました。
栄養士が実際に食事写真を見てカロリーを判別
「カロナビ」はユーザーから送られてきた食事写真を栄養士が実際に見て、ダイエットに役立つカロリーを自動判別するという画期的なダイエットアプリで、朝食、昼食、夕食と1日3食を写真付きで登録すると、無料で栄養バランスやダイエットのアドバイスが栄養士から届くサービスも。食事検索や入力は一切必要ありません。
判別に少し時間がかかるのですが、高い精度で食事のカロリーを判別、アプリに表示してくれます。外食、お弁当、飲み会メニュー、自炊している食事でも全てに対応できるのもうれしいところ。
体重権利機能も搭載
体重管理機能も搭載しているので、自分の身長や目標体重といった基本データを入力するだけで、日々のダイエットや食事制限、目標摂取カロリーもサポートしてくれます。今回、バージョンの新機能として食事記録の時に、場所の指定がうまくできなくなる問題を修正。より使いやすくなっています。
今後はアプリ上で管理栄養士、ダイエットトレーナーと直接コミュニケーションをとることができるようにし、さらに細やかなダイエットサポートや健康管理ができる機能などを充実する予定とか。興味のある人は使ってみてはいかがでしょう?
(画像はプレスリリースより)

株式会社クオリアのプレスリリース( ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/142387「カロナビ - 完全自動カロリー管理ダイエット」
Androidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.qualia.iPhoneアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/id938532224