日本人に合ったダイエットとは?
世間に数多あふれるダイエット法。いろいろ試して一時的に効果があってもまたリバウンドしてしまう。そんな悪循環を断ち切るには日本人に合ったダイエットを!
「タニタ食堂」の基礎を作った永田孝行氏が著者
そんな本が2015年4月17日(金)に株式会社悟空出版から発売される「日本人のDNAに効く永田式行き着く先のダイエット」1,200円(税別)です。
著者は医学博士で日本ダイエットスペシャリスト協会理事長の永田孝行氏。肥満と代謝を長年研究した後、1991年株式会社タニタ ベストウエイトセンターセンター長としてあの「タニタ食堂」の基礎を確立。
その後健康管理のさまざまな分野で活躍し、 2001年に出版した「低インシュリンダイエット」は当時カロリーをカットするダイエット法が流行る中、太るのは糖質の摂り方にあると提唱。累計500万部のヒットとなりました。
日本人の遺伝子にはごはん食が組み込まれている!?
そんな永田氏が、日本人には日本人に合ったごはんを食べながら健康的にやせるというダイエット法をこの本で教えてくれます。日本人は子供の頃からごはんを主食にし食べる習慣がついているので、炭水化物ダイエットでごはんを我慢するとストレスを感じ、結果リバウンドしてしまうのだそう。
そこでストレスなく、確実にやせてリバウンドしないダイエット法として「炭水化物を食べてもやせられる」、「生活習慣を段階的に変えるだけで体が変わる」、「2度とリバウンドしないために日本の食生活をくずさず、ダイエットの終着駅をめざす」などを紹介。この本で適切な炭水化物摂取で体重を落とし、キープすることをめざしてみては?
(image:
Amazon.co.jpより)

日本人のDNAに効く永田式行き着く先のダイエット
http://www.goku-books.jp/book/b196071.html株式会社悟空出版
http://www.goku-books.jp/