話題を呼んだ白丸とんこつに豆腐
3月の1か月間、いくつかの店舗限定で販売した「白丸とんこつ百年豆腐」など、ラーメンのヘルシー化を進める一風堂。麺の代わりに福岡県八女市の老舗の豆腐メーカー「豆藤(加藤豆腐)」の豆腐を入れた画期的な1品でした。
新宿ルミネにヘルシーな一風堂がオープン
そんな一風堂が2016年4月27日(木)、新宿に「一風堂ルミネエスト新宿店」をオープンしました。同店は「2ぶんの1風堂(ニブンノイップウドウ)」をテーマにした、これまでの一風堂とは違ったチャレンジをしている新しいコンセプトを掲げたストアです。
通常メニューを半分に。あのとんこつ豆腐も定番に
一風堂の看板メニューであるとんこつラーメンの「白丸元味」、「赤丸新味」に加えて鶏パイタンと豚骨を合わせた「鶏豚(とりとん)そば」や、今度の新店舗用に新しく開発した「香菜(シャンツァイ・パクチー)担々麺」の4種のラーメンを用意。
どのメニューでも通常のボリュームのほか、約2分の1サイズも注文できるので、ダイエット中なのでちょっとだけ食べたいという人にはもってこいのサービスです。
また気になる糖質量を通常の麺の半分に抑えたという「糖質ニブンノイチ麺」や、前出の「白丸とんこつ百年豆腐」もよりおいしく改良を行い、油抜きにもOKになって定番メニューになっています。
「ルイボスティーのなめらかプリン」、「杏仁 NOODLE」などのデザートも2分の1ラーメンの後なら心置きなく食べられます。女子も入りやすい和ポップな店内も魅力的です。
(画像はプレスニュースより)

博多一風堂のプレスニュース
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