過剰な炭水化物抜きは禁物
近年流行している炭水化物の摂取を制限しカロリーを減らす食事法「炭水化物抜きダイエット」ですが、過度に炭水化物を制限すると、筋肉量が減ってリバウンドしやすい体質に変わってしまいます。
古来日本人の主食であるお米は、炭水化物のほかにもさまざまな栄養を含み、実はパンよりも低脂質、低カロリーで血糖値の上昇が緩やかなのでダイエットにぴったりの食材なのです。
「おにぎり」を食べてダイエット
そこでJA全農と株式会社ルネサンスは米食のメニューでも最も身近な「おにぎり」を食べ、身体を動かすトレーニングを組み合わせたヘルシーで無理なく行える「おにぎりダイエットプログラム」を開発。
「おにぎり」は、いろいろな具材と組み合わせて栄養を補足でき、また1個単位でのカロリー計算が簡単にできます。主食のごはんを我慢せず上手に摂れるのでストレスなく、ゆえに続けやすいプログラムになっています。推奨メニューは、ダイエット食について多くの著書がある管理栄養士の柴田真希さんが監修しています。
1か月で平均4.4kg減量という結果が
プログラム開発の過程で、1か月間モニター4名による実証テストを行い平均4.4kg減量という結果が。そこで2016年2月1日(月)から、オリジナルWEBサイト立ち上げなどのPR活動を行います。
同時に全国のスポーツクラブ ルネサンス90店舗で1か月集中の「おにぎりダイエットプログラム」が体験できるキャンペーンを2月15日(月)から実施します。 最後までプログラムを実践した人にはお米2kgがプレゼントされるのもうれしいところ。この機会にチャレンジしてみては。
(画像はプレスリリースより)
全国農業協同組合連合会のプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000017418.htmlオリジナルWEBサイト「おにぎりダイエットプログラム」
http://onigiridiet.com/