ビヨンセも痩せた!フルーツダイエット
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社が20~60代の男女800人に行った食生活に関する意識調査の結果によると、くだものの一日の摂取目標量をクリアできているのは実に1割程度であった。
くだもの不足の人に摂取量を増やしてもらったところ、半数以上の人で健康状態に好影響があったとの回答が得られたそうだ。
果物が体に与える影響は広く知られており、ハリウッドではセレブ達は「フルーツダイエット」をしている。今年1月に出産したビヨンセはフルーツを積極的に食生活に取り入れ、15日で9キロもの減量に成功したという。
果物のデトックス効果を利用
ビヨンセが挑戦したのは「レモン・デトックス・ダイエット」だ。フレッシュレモンジュースに唐辛子とピュアメイプルシロップを入れた物を1日1杯飲むというものだ。
欧米人と日本人では体質も異なり、妊娠における体重の増え方も大きいのでそのまま日本人でも同様の効果が出るかは保証できないと思うのだが、積極的に食生活に果物を取り入れることは体に良いことは想像できる。
ビヨンセはレモンのほかキウイフルーツも積極的に摂取した。キウイには食物繊維やビタミンCのほか、カリウムや葉酸も多く含んでいる。1日2個でビタミンCは一日の目標摂取量の7割が摂取できる。
半分に切ってスプーンで食べられる手軽さも嬉しい。最近は甘みの強い物も出ているので、苦手意識がある人も試してみてほしい。
ゼスプリインターナショナルジャパン
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