毎日食べる人は3割強
マイボイスコム株式会社は、「間食」に関するインターネット調査を実施しました。今回で4回目となるこの調査は、2014年6月1日~5日まで行われ、11,036件の回答が得られました。
間食をする人は、女性が9割弱、男性が6割強で全体では7割強という結果が得られました。また、間食をする時間は、「昼食から夕食の間」が最も多く66.7%。また、若い年代ほど「夕方から夕食の間」という回答が多く、女性の高年代層では「昼食から夕方の間」である、おやつの時間に間食を取る方が多いこともわかりました。
(画像はプレスリリースより)
男性はおなかを満たすために間食
多くの人が間食をしていることがわかりましたが、どのような場面で間食をするのでしょうか。最も多かったのは「小腹がすいたとき」、続いて「くつろぎながら」「テレビを見ながら」などです。
若年層では暇つぶしやおやつの時間に食べていることが多く、20代の女性は、ストレスを感じたときやくつろぎながら間食をすることが多いこともわかりました。
間食として食べるものは、どんなものが多いのでしょうか。「チョコレート」「スナック菓子」が最も多く、次いで「せんべい・あられ」「クッキー」「アイスクリーム」と続いています。また、間食のときに飲むのは、「コーヒー」「お茶」が上位2位でした。
間食を選ぶときに重視する点は、「価格」「おなかがいっぱいになりすぎない」「甘い」などが選ばれています。男性10代・20代では「腹持ちの良さ」、女性10代・20代では「甘い」が重視され、男性はおなかを満たすために、女性は甘いものを楽しんでリラックス効果を得るために間食することが多いようです。
マイボイスコム株式会社「間食に関するアンケート調査」
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/19107/「間食に関するアンケート調査」のプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/