5月20日は「こんにゃく麺の日」。登録認定を記念して限定セットも

毎日、なにかしらの記念日、というくらい最近さまざまな記念日が設定されていますが、ついに「こんにゃく麺の日」が誕生しました。

株式会社ヨコオデイリーフーズが運営する、こんにゃくを体感できるユニークな施設こんにゃくパークが、こんにゃく粉を使った「こんにゃく麺」の認知と、こんにゃく市場の活性化をめざし、一般社団法人日本記念日協会に5月20日「こんにゃく麺の日」にすることを申請、記念日として正式に登録認定されたのです。

なぜ5月20日が「こんにゃく麺の日」なのか？実は生麺風のこんにゃく麺の製品が誕生したのが2013年5月20日。それにちなんでこの日を「こんにゃく麺の日」に制定したというわけです。

現在、日本のこんにゃく市場は減少傾向にあり、また冬メニューに多く使われる素材ゆえ売り上げのピークが冬に偏ることが課題でした。そこで同社が2007年から「こんにゃく麺」を製造をスタートし、現在は15商品を販売。ヒット商品となりました。

糖質制限ダイエットの流行もあり、糖質ゼロのこんにゃくが脚光を浴び、特に「こんにゃく麺」は多くの麺好きが糖質やカロリーを気にかけず摂ることができる麺の代替えとして人気を集めています。

そこで記念日制定を祝って、こんにゃくパークで「たれ付きこんにゃく麺・全7種類」580円（税込み）をオリジナルエコバッグにセットして200セットを限定販売。

ぶっかけ冷やしラーメンこんにゃくや稲庭うどん風こんにゃく、冷やし素麺こんにゃく、おろしそば風こんにゃくなど、これから夏に向けてうれしい涼味麺のセットです。今年の夏は冷やしこんにゃく麺でおいしいダイエットに励んでみては？

（画像はプレスリリースより）




こんにゃくパークのプレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/101336