洋なし体系の人、要注意!
青天の霹靂、とは大げさかもしれないがそんな気分にさせられた。
日本人女性は下半身に脂肪が付く「洋なし体系」の人が多い。足の太さを隠すために年中黒タイツやレギンスが手放せない。しかし、風水的に下半身を「水の気」を含む黒いもので被うことは身体を冷やして代謝をダウンさせる原因になるというのだ。
筆者自身、まさに洋なしがレギンスをはいて歩いているので、非常に耳の痛い話題だ。夏場は暑いので長いデニムなどははきくない。では、どうしたらよいのだろうか。
※イメージ
脱いだら実は凄いのよ?
占いや風水はあまり信じる方ではないのだが、少しでも痩せにプラスに働くのなら実践したいと感じるのがダイエッター心理だ。
肌に直接触れるものは「燃焼力」のある赤がよいそうだ。下着や靴下なども選ぶなら赤!さすがに毎日勝負するのは、と思うのなら部屋の中だけでも赤い物を身につけるだけでもよいそうだ。
さすがに赤いタイツやレギンスを活用するファッションセンスと度胸がないのだが、黒色がやむを得ない場合はむくみ防止効果の高いタイプを選ぶと良いそうだ。
下半身のむくみ太りを防ぐためには体を冷やさないよう、夏野菜には火を通して「陽」にして体に入れる、塩分は控えめにするなど食生活にも気を付けたい。むくみとは体内に水分が溜まった状態であり、脂肪も溜まりやすくなっていく。レギンスをはかなくても良い足を目指して食事から気を付けてみようか。

ハピズム 黒のレギンスは下半身太りになる!? ダイエット効果はやっぱり赤の下着?
http://happism.cyzowoman.com/2012/08/post_1149.html