一般社団法人組織開発コーチ協会(ODCF、プレジデント:松村憲)は、2026年12月20日(日)、「コンフリクト フェス 2026」を東京・両国のKFC Hall&Roomsにて初開催します。対立(コンフリクト)を避けるべきものとしてではなく、個人・チーム・組織、そして社会の変容を生み出す「可能性のプロセス」として捉え直す、ODCFの旗艦イベントです。生成AIが定型業務を担う時代だからこそ、人にしか扱えない力に光を当てます。プレジデント松村憲をキュレーターに、「個人」「チーム」「組織」の立場で対立と向き合ってきた岡田美紀子氏・杉江美樹氏・武田雅子氏が登壇。ゲストトークセッション、インナーワーク、会場全体で行うワールドワークコーチング(WWC)を通じて、対立の中から生まれる可能性を一日かけて体感します。定員60名。参加費は早割8,800円(〜11/20)。Peatixにて申込受付中です。
― 個人・チーム・組織、それぞれの"対立を超えた瞬間"を語る実践者3人と、生成AI時代にこそ価値を発揮する人間の力を探求する時間。12月20日、東京・両国にて開催
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社(東京)は、同社が設立した一般社団法人組織開発コーチ協会(ODCF、プレジデント:松村憲)が、2026年12月20日(日)に「コンフリクト フェス (CONFLICT FES)2026」を東京・両国のKFC Hall&Roomsにて開催することを発表します。
本イベントは、対立(コンフリクト)を避けるべきものとしてではなく、個人・チーム・組織、そして社会の変容を生み出す「可能性のプロセス」として捉え直す、ODCFの旗艦イベントです。
■ 開催背景
対立(コンフリクト)と聞くと、怒鳴り合いや決裂のような、わかりやすい衝突を想像するかもしれません。
けれど実際には、私たちの日常では「相手との関係を壊したくない」という思いから、本音を飲み込んでいます。「本当は言いたいけれど、気まずくなるから、言わない」——そうして個人の中に積み重なる葛藤こそが、もっとも身近で、もっとも扱いにくい"対立"の正体ではないでしょうか。
生成AIが定型業務を担うようになるほど、人にしか扱えない領域——文脈を読むこと、関係性を扱うこと、言葉にならない機微に向き合うこと——の比重は高まります。
これまでは見ないふりをしてやり過ごせたかもしれません。しかし、これからの働き方・生き方の核心は、そこにとどまり、見過ごさずに扱っていく力なのではないかと、私たちは考えています。
そうした人間らしさを一人ひとりが身につけられれば、生成AIに仕事を奪われる恐れではなく、AI時代を歓迎しながら人間らしく生きる喜びを選び取れるはずです。この探求は、次の世代に示せる、ひとつの希望でもあると考えています。
先の見えない時代だからこそ、ODCFは「複雑で人間らしいものを恐れ、避けるのではなく、扱えるようになること」に、これからのヒントがあると考えています。
コンフリクト フェスは、対立をなくすためのイベントではありません。対立の中から、まだ見えていない未来を生み出すための場です。
■ イベント概要
[資料:
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■ プログラム概要
実践者のリアルな物語 → 理論的な読み解き → 当事者同士の対話 → ワールドワーク → 未来、という流れで、一日を通じて「対立の中から生まれる可能性」を体感いただきます。
【第一部】
・ゲストトークセッション
「個人」「チーム」「組織」という3つの層で対立と向き合い、乗り越えてきた3名の実践者によるトークセッションを実施します。ODCFプレジデントの松村憲がキュレーターとしてセッションを進行。プロセスワークの視点から、個人の対立と組織・社会の対立がフラクタルにつながっていることを紐解き、3名それぞれの実践から共通する構造を読み解く時間です。
・参加者自身の内なる対立と向き合うインナーワーク
ファシリテーターのガイドに沿って、個々人の内側にある「対立・葛藤・緊張」に意識を向けます
【第二部】
会場全体で行うワールドワークコーチング(WWC)
午前の対話やインナーワークから浮かび上がったテーマを、参加者全員で体感的に探求します
本編終了後、17:30より懇親会を予定しています。
■ 登壇者・ゲスト(順不同)
岡田美紀子 氏
バランスト・グロース・コンサルティング ディレクター/一般社団法人 組織開発コーチ協会 ファカルティ
[資料:
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人と組織の「ほんとうの変化」に、しなやかに向き合い続ける人
外資系企業を中心に、人と組織が変わり、ウェルビーイングに働ける職場を探求してこられた岡田さん。日本ベーリンガーインゲルハイムでは、タレントマネジメントを担い、人材育成や組織文化、エンゲージメント向上を実践してきました。一方で、コーチングやプロセスワークなど、人の内面や関係性についても深く探究。「人はどうしたら、その人らしく力を発揮できるのか」「組織はどうしたら本当に変わっていけるのか」。企業人事としてのリアルな経験と、人へのあたたかなまなざしを併せ持つ実践家です。
書籍『人材開発・組織開発の臨床知:科学知ではつかみとれないプロフェッショナルたちの流儀』にて、著者である立教大学経営学部教授・中原淳氏によるインタビューが掲載
岡田さんからのコメント:人間関係で、自分の中の大きな葛藤と向き合う。深く長い対立を超えるには、徹底して自分の心と身体の声を聞き向き合うことが鍵だった。自分の内側が、外側の世界を変える。
杉江美樹 氏
株式会社ワークプレイス・ラーニング代表取締役/立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム兼任講師
[資料:
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人が「育つ」ということを、現場のそばで見つめ続ける人
理論と実践の両面から、人材組織開発に取り組む実践家。企業の人材・組織開発に伴走しながら、マネジャーの葛藤や感情、1on1、新人育成など、人が働きながら育っていくプロセスを丁寧に見つめ続けてこられた杉江さん。研修をして終わりではなく、その後、職場で何が起きるのか。人はいつ、どんなきっかけで変わるのか。研究者としての視点と現場への深い愛着を行き来しながら、「人が育つ」のリアルを探究し続ける実践家です。
書籍『人材開発・組織開発の臨床知:科学知ではつかみとれないプロフェッショナルたちの流儀』にて、著者である立教大学経営学部教授・中原淳氏によるインタビューが掲載
杉江さんからのコメント:どんなチームにもあるコンフリクト。それが表に出るとき、チームのメンバーに、またチームコーチに何が起こるのか。その先に何が生まれるのか。私の経験を通じて語り合い、探っていきたい。
武田雅子 氏
合同会社Mappy 代表
[資料:
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人を信じながら、組織と事業を動かしてきた人
事業・経営の現場感を持ちながら、社員をエンパワーする女性リーダー。クレディセゾンで店舗責任者、人材開発、戦略人事、人事担当取締役、さらに営業部門トップを経験し、その後カルビーでも人事改革を推進してきた武田さん。華々しいキャリア以上に惹かれるのは、一貫して「人」に向き合いながら、経営や事業を動かしてきたこと。「人を育てる」を人事だけの仕事に閉じず、一人ひとりの可能性を信じることと、事業を前に進めることを両立してきた方です。人事と経営の間を歩んできたからこその、温度のある言葉を聞けるはずです。
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー2019年9月号「挑戦する組織に向けて『楽しく働く人』を増やす」(カルビー常務執行役員人事総務本部長当時)にインタビュー掲載
武田さんからのコメント:誰もが自分の中に持つ小宇宙は、実はどれも大きく世界とつながっていて、それはいつだって地続きであり、フラクタルである不思議。誰もそこにつながっていない人はいなくて、きっと一つであることは、その場にただある願いなのでは。
松村 憲
組織開発コーチ協会 プレジデント
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 取締役
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTU2OCMzODE4MTkjNjk1NjhfUUh1VHhqaUJLai5qcGVn.jpeg ]
大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了(人間科学修士)。米国プロセスワーク研究所にてProcess Work修士を取得、認定プロセスワーカー。ICF認定PCC、公認心理師、臨床心理士。深層心理学とプロセスワークを基盤に、リーダーシップ開発、組織開発、チームコーチングの実践と研究に取り組む。
組織開発コーチ協会では主要プログラムの開発・導入に携わり、プロセスワークをビジネス、リーダーシップ開発、組織開発へ応用する実践体系づくりを推進。2026年プレジデントに就任。
プレジデントメッセージ:私たちが人間らしく未来を望むほどに、異質なものが出会い、コンフリクトも表面化します。ただ、人が成長する時、チームや組織が変容する時こそ、こうした対立の先に新しい可能性が、そして人間らしさが表出します。AI時代の未来のためにこそ、この感覚を皆様と共有できるのを楽しみにしております。
■ 一般社団法人 組織開発コーチ協会(ODCF)について
企業・社会・世界で集団の変化を促進する、実践知が循環するコミュニティ。プロセスワークの個人と集団の両方の心理的側面を扱う理論と実践の知識体系を、組織開発コンサルタントやエグゼクティブ・コーチ、企業内人事・組織開発担当者に届けることを通じ、変革に直面するリーダーを支援している。
設立: 2021年7月1日
プレジデント:松村憲
代表理事:松田栄一
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目20番17号
事業内容: 個人と集団、社会変容の心理学(プロセスワーク)をビジネス、公共部門等の組織の進化のために応用する「組織開発コーチ」の育成を目的とし、組織開発コーチ養成講座の実施、継続学習・支援、会員コミュニティの運営、プロセスワークに関する調査・研究、出版物の企画・制作等を行う
URL:
https://www.odcoach.org/
■ 本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人組織開発コーチ協会
公式サイト:
https://www.odcoach.org/
提供元:
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