燕物産株式会社(本社:新潟県燕市、代表取締役社長:十代目 捧 吉右衛門)は、2026年3月26日(木)〜29日(日)、台湾・台北の松山文創園区にて開催された「之間-看見 IN BETWEEN VISIONS – 2026 燕三条工業與工藝文化交流展」に初出展しました。「Art of Everyday Use(使うことの芸術)」をテーマに燕三条地域の工業・工芸文化を紹介する国際的な交流展で、2026年は第3回目の開催、18企業が参加。本展における燕物産の活動の全貌を、公式ウェブサイト「燕物産フィールドノート」として公開しています。
■ 台湾設計研究院からのインタビュー
之間の運営に携わる台湾設計研究院・地方創新組プロジェクトマネージャーの張 懿(Chang Yi)さんから、専務・捧へのインタビューの機会をいただきました。張さんは2019年にスタートしたT22デザイン振興地域産業プログラム(T22-Revitalization program with regional characteristics design)のプロジェクトメンバーとして、鶯歌・花蓮・北投・彰化など台湾各地で産業のイノベーションや後継者問題に長年取り組んできた方です。対話を通じて、台湾でも日本でも後継者不足・価格競争・企画運営の負担など、産地が抱える問題が共通していることが明らかになりました。