人間関係の希薄化が指摘される日本社会ですが社会の最小単位は家庭であり、その核となるのが夫婦です。そこでプロのコーチやカウンセラーを育成する起業塾を運営の株式会社LOVE is ALL(本社:大阪市、代表取締役社長:朴井 義展、代表取締役副社長:朴井 幸花)では夫婦間のコミュニケーションの実態を把握するため、このほど30~40代の既婚者2,000人(男女各1,000人)を対象にアンケート調査を行いました。
■解説(株式会社LOVE is ALL 代表取締役社長 朴井 義展)
今回のアンケートの結果を、意外に思われた方も多いのではないでしょうか。コロナ禍で生き方や価値観、ライフスタイル全体が変わった人は少なくありません。しかし、こと「夫婦関係」においてはコロナ禍以前と以後で大きな変化はないという結果になりました。